より大きな地図で ロンチェン を表示
※ ラオスに関して Goole Map の道路地図は現状とだいぶ違っています。
<うんちく>ここはラオス北部のサイソンブン県の奥深い渓谷に位置し、ベトナム戦争当時CIAが共産ゲリラとの戦闘に備え、秘密戦争と称して極秘作戦を展開する為、最も命の危険にさらされる特殊前線部隊を訓練した空軍秘密基地のあった場所。
訓練させられたのは、モン族と呼ばれる山岳民族の一つで、米軍に協力したという事で、今なお差別されていると聞く。(アメリカってずるいよね)
また基地のあった地区一帯は一般人の立ち入りが禁止されているそうだ。
要するに『負の遺産』という訳です。
ポンサヴァンの次に向かう町を首都ヴィエンチャン北部のヴァンヴィエンに予定し、このルートを走る計画を練っていましが、本人も未知の世界だと言うナマズさんと相談した結果『道もひどいようだし、先の日程を考えた場合、南回りのルートを選択する方が無難』という結論に達し無念ではありましたが妥協。
しかしながら、安全ルートのはずがとんでもない道で、山岳地帯に入ったとたん、砂と埃、川渡り、石と岩、急坂との格闘でした。ミスコースを含め200kmほどの県都サイソンブン(Xaysomboune)までがやっと、舗装された広い通りのこの町がまるでオアシスのようでした。標高2820mのラオス最高峰プービア山をかすめて来たはずだが曇っていて全く見ることはできなかった。しかしなぜこんな山奥に開けた町が・・・・
ここで耳にした道路情報では、この先50kmほど行ったところにある、大きな川にかかっていた橋が流されたままで、先へは進めないと言う。
<決断>翌日ポンサヴァンまで引き返す事に相成りました。(ポンサヴァンで宿泊後ヴァンヴィエンはパスし幹線道路をルアンパパーンに)
サイソンブンのホテルで出会った英語を話す年配の男性が「ロンチェンは行けるよ!俺はそこで働いていたんだ!ただし、道路なんてもんじゃないよ!」と言ってニヤニヤしていたのが気にかかる・・・・
そうなると行ってみたくなるのが私の心情・・・・次回という事で!
こちらも『負の遺産』