2008年1月6日

First Run


New Year Run の方が正解なのかな? チャリンコで『印旛沼サイクルロード』を軽く流してきました。

だらだらとテレ朝『サンデープロジェクト』を見ていても、田原総一郎と出演者達が毎度のごとく、進歩の無い話をぐだぐだと、もっともらしく論評しているだけでつまらなかったから、近所でランチハウス『セイルポート』を営むMMに電話をかけたら、「今日は陽気も良いしサイクリングでもしよう」と意気投合。
このMMはもともと外洋船舶のコックさんで、今だに危ないとされる北アフリカのアルジェリアを中心に3年ほど駐在していた経験があり、私と同じくマイナー地域を好む旅好きで、以前から気の合う友人。
昼頃に待ち合わせをし、彼の軽トラにチャリを積み込み、出発しようとしたら私のチャリの前のタイヤがリムからはずれかかっている。このタイヤはハロゲンSさんからいただいたほぼ新品なのだが、「はずれるから云々」と言っていたような気もする。取り付け位置をずらしたりして何度か試みたが同じ症状。はずれる直前の空気圧でもなんとか走れそうなので妥協し出発。
現地に着いてみれば、正月連休最終日という事もあって、サイクリング、バードウォッチング、ウォーキング、ランニングの人達で結構混雑していた。中でも高級ロードバイクにウエアーまで決めて走っているオッサンチャリダーが多いのには驚いた。同じオッサンでも我々は普段着のままである。
走り出して間もなくMMのタイヤが変調をきたす。タイヤの空気が温まったせいで膨張し、私と同じ症状なる。停まってエアーを抜こうとしたとたん「パーン」、周りの人が皆振り返るほどのすごい音がしてチューブが破裂した。まーお互い気の合う事で!
印西のジョイフル(巨大ホームセンター、大混雑中だった)が近いので、車に戻って(車で行ってて良かった♪)チャリを積みチュープを買いに行く。チューブは580円ほどだが、交換してもらうと更に1000円かかる。ここは自分でやらなくてはとチュープだけ購入し駐車場で交換。転ばぬ先の杖、ちゃんと"空気入れ"は持参してました。
そして、再度サイクルロードに向かう。親子のナウマン象の像がある駐車場までの車中、サイクリング仲間?でもあるM&M'S夫妻に"あけおめコール"をした。


2時過ぎに再出発し北方向を目指す。水鳥や印旛沼周辺に広がる田園風景、成田新線の鉄道工事現場、鳥のように連なって次々と着陸体勢で成田空港に向かって行く飛行機など些細なものに感動しながら往復30kmほどを陽が傾く頃までのんびり堪能した。飛行機に関しては「この正月を海外で過ごしたお金持ち達が続々と戻ってくるんだな~」と一般庶民である我々二人が、羨ましい気持ちを懐いたのは否定できない。
駐車場に近づくと見た事のある車と一方がお腹を大きく膨らませた二人の姿が目に入った。ありがたい事に M'S夫妻がわざわざ飲み物を用意して待っていてくれた。しばらく会話しているうちに陽も落ちて寒くなってきたので解散したが、小さな幸せと小さな満足感を伴った充実した一日だった。

この日の教訓: 小さな難関が立ちはだかるも努力して対処すれば解決策は直ぐに見つかる??