2008年4月23日

露天風呂とバイキング


キャンプ場のオープン準備に集まってくれた仲間が帰った翌日の月曜日、朝6時半起床!
週末の飲み過ぎと寝不足がたたり、早めにダウンしたせいか、おのずと早く目覚めた。

朝食を済ませたあと、前日から温泉ライターのIさんより「入れます」と、情報をもらっている、金山町にある大塩温泉の季節限定露天風呂を目指し、S氏と共に期待に胸躍らせながら1時間の道のりを行く。時々右足のつま先を、マニュアルデミオのブレーキペダルへ、かかとをアクセルへ同時に乗せつつ? 只見川に合流する伊那川の流れや雪を被った浅草岳を眺めながら快走。

雪融けのこの時期だけしか噴出しない、正に限定露天風呂。ここは民宿『たつみ荘』さんが管理をしており、温泉愛好家には有名な場所。しかも、隣の共同浴場と同じく、炭酸を含むソーダ温泉。
7時半に到着し、『たつみ荘』の女将さんに露天風呂に入りたい旨を伝え、案内してもらうと、すでに民宿泊の二人が入浴中。脱衣場も無い只見川の土手の中腹にあって絶景、しかも陽が昇って青空、柳の枝にはメジロ(ウグイス)が戯れている。まだ数えられるほどの花びらしか付けてない、すぐそばにある桜が満開だったら申し分なかったなぁ、と思うのは贅沢か?

湯温はややぬるめで、長く浸っているにはちょうど良い。あー満足、満足!
3時間以上の超長湯をしている間、延べ10人ほどが悦に入っている。また、人懐こい『たつみ荘』のご主人が湯船の掃除にやって来た際、居合わせた者達で世間話をしながら手伝ったりもして、季節限定の秘湯を十分過ぎるほど堪能してしまった。ちなみに前日の晩に居合わせた人は、満月を拝みながらの温泉浴に、皆感無量だったそうだ。
以前にも紹介したが、この温泉の近くには炭酸の湧き出る井戸があって、誰でも汲むことができる。水量の多いこの時期は、有名な『ペリエ』のようなマイルドな炭酸水を飲む事ができる。
『たつみ荘』H/P中の"店主の日記"には、逐一この界隈の情報が入力される。

温泉に入ったあとは・・・当然仕事、かな?・・・ん~ん、今日は休もう!・・・運動しよう! ってな事なら『バイキングー』("Biking" not Viking not Buffet)。
帰りがけ車を停め、川面に映る会津のマッターホルンをじっくりと観察して、定休日で閉まっていた『美好食堂』を横目にキャンプ場へ戻り、昼食をとった。
食後の休憩もそこそこに出発準備、行き先は、二人で決めていた桧枝岐!大規模林道はまだ通行不能故、木賊街道を下る。
往復で約70kmあるからバテないようにゆっくりペースを維持し、時たま休憩を取りながらのメタボ解消サイクリング。伊那から桧枝岐、尾瀬方面へは桧枝岐川沿いにだらだらと登りが続くので、人生半ばを過ぎた(ばかりの)我々にはややハード。サイクリングというよりも、バイキングと言った方が(聞こえるニュアンスは)妥当かもしれない。それでも、"登りはつらい"なんて弱音は吐きませんぞえ。

足にはハードながら、口ずさむメロディーは、
♪アライグマママママママママ、マントヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ、ヒトコブラクダダダダダダダダダ、ックスフンドドドドドドドドド・・・・♪
ってなもんで、気分は軽快!と、言えなくも無い。
テレビコマーシャルの印象が強かったのかどうか、ペダルを漕いでいる間中、ずっと頭から離れない。この曲には『しりとりロックンロール』という横浜銀蝿の元歌があり、それをアレンジした『 いっしょに笑う。いまが好き。』というタイトルがついているそうな。

最後のスノーシェッドを過ぎた辺りから、グッと気温が下がってきて空気が冷たい。山あいの雪もやや多い感じだし、やはり桧枝岐は寒い地区なんだと、あらためて思う。
どこでUターンしてもいいのだが、ここまで来たら「燧ケ岳の見える場所まで行っちゃおう」ってことで、地元の人に尋ねたら、「今日は曇っていて頂上はみえないけど、燧はミニ尾瀬公園の橋を渡ればみえるかな?」と言われ、ミニ尾瀬公園へ。
駐車場の除雪作業をしている人に許可をもらって、半開きの扉を通りぬけ、橋を渡って、川の上流に目をやると、ジャーン!燧ケ岳が見えましたー!
一応この地点で目的を達成した我々二人は、疲れた顔も浮かべず、来た道を逆方向に下り始める。最後に木賊街道という登りが待っているものの、充実のバイキングであった。
Sさん、また行こうよ!!

2008年4月16日

Uう


ウ(鵜)、カワウ(川鵜)だと思う。 長良川の鵜飼に使っている ウミウ(海鵜)よりもやや小ぶり。

ここは印旛沼、久々にサイクルロードを軽く流してみた。ふだん駐車しているオランダ風車の所は『チューリップ祭』の真っ最中で進入禁止。すべての車両が1回500円の臨時駐車場に誘導されるから、ややムッとしつつも仕方なく、北へ5km離れたナウマン象の駐車場まで移動した。今日はそこから出発し、北へペダルをこぎだしたしだい。
とろとろ走る、平均年齢の高い人が多く見うけられたので、自分もそれに習い?印旛沼の水面を見ながらの、水鳥探訪ソロサイクリングとあいなった。

2月頃まで良く見かけた渡り鳥のバンが見当たらない。シベリアへの旅に出かけてしまったのだろうか?このオレを差し置いて。
たくさん見かけたのはやっぱりカモ、他には"ウ"、水鳥ではないが、サギ、キジ、小鳥もろもろと住人のペリカン君、それに『日本ガチョウの会』かどうかバードウォッチャー達。
繁殖の時期なのだろう。ほとんど"つがい"でいたのを見るにつけ、羨ましいと思う。何がじゃー! 鵜呑みにしないで♪

帰りがけ、サイクルロードを外れて、この辺りで有名な『吉高の山桜』を見に行った。テレビでも紹介されているから有名なんでしょう。
今が満開と聞き、行ってみた訳だが、山の中だっていうのに交通規制をするガードマンまでいるとは驚きであった。
ソメイヨシノと違って、ヤマザクラの場合は満開でも、たくさん葉が付いている。胴回りは7mほどあるそうだ。私を含めてカメラを持った写真家が、本人のみぞ認める最優秀作品をバチバチと撮っていた。

なんて事ない今日のサイクリングではあったが、気分爽快、軽いエクササイズで、充実した一日を送れた。
家でゴロゴロと、今年のようなオフシーズンの生活を送り続けたなら、先行き認知症になる事間違い無し、なんたって両親とも認知症なのである。
テレビ人間を卒業して働くぞー!

2008年4月14日

Restoration(維新)


写真は知る人ぞ知る・・・・

ここには明治維新で日本を近代国家に導いた、坂本竜馬他、勝海舟、伊藤博文、西郷隆盛、大熊重信、岩倉具視、高杉晋作、桂小五郎(木戸孝允)、大久保利通など幕末から明治を代表する維新志士や明治天皇まで、当時のそうそうたる顔ぶれのほとんどが揃って写っている・・・・

写真自体は本物だと言われている。しかし、一部の人物は本人だが、似ているだけであって、真偽のほどは全く不明とされる。

そんなのかんけえねえ!そんなのどうでもいい。年齢!年齢!
歴史の時間に学んだでしょ!聞いたことはあるでしょ!その彼等が活躍した当時の年齢を思い出して欲しいな。20代、30代の若者がほとんどなんだよ。しかも、たいていが下級藩士の出。その若者達が日本を変えたんだよ!! 爛々と目を輝かせてね。

現在の日本の政治家?官僚?ご都合主義的な評論家?・・自分?
消費期限を過ぎてまーす!

そんなんじゃなくて~、信念、感性・・・・デジタルからアナログー!へのRestorationはないのかな~っと、時々「老」を考えたりする自分がいる。

夢、現実、流れに任せるしかないってか?
テレビ人間に成りきった自分はしばし思うのであった。

ヒトの批判ばっかりしてる人がなんと多いことか。
3回けなしたら、1回くらい褒めることをおぼえな! あっ、自分もだ。 

2008年4月11日

開花準備


テレビに向かって世の中や政治家の理不尽さに怒りをぶちまけている1人の老爺。
そのくせ、この認知症患者本人宛に届いた『年金特別便』や『後期高齢者医療被保険者証』に対しては全く異に返さずと言うより目も触れず・・・・
主夫をしている今回のオフシーズンの間は父親の介護に追われる毎日だったと振り返るが、仕事を含め何もしなかったという悔いも残る。

それはさて置き、家の庭で野草と化したチューリップの花が今にも咲こうとしている。また隣の家のプラムの木もピンクと白のツートンの花で満開になった。
開業15年目を迎えるシルクバレーのオープンもいよいよ。木賊界隈は今もって雪に覆われているが、通年通りゴールデンウイークには融けると思うし、桜の花も満開になる事だろう!

花が満開ならそろそろ自分も全開と行かなくっちゃ!これまで充電どころか電池切れの期間がやや長すぎた感がある。テレビ人間と化し、家でごろごろと堕落しきってしまった自分をちょっと欲張って、賢者として甦らせなくてはならない。まずは手始め、ガソリンはまた値上がるだろうから、キャンプ場と千葉の往復は極力バイクを利用し燃料代を節約する事とすべく、ほとんど乗ってなかったバイクのエンジンをかけ、いつでも乗れるようにしておく。自転車での木賊街道往復を日課(目標)とすべく体力づくりに努める。肝心なホームページの更新に取り掛かる。などなど、掛け声だけで終わらないよういざ出陣!