2006年11月14日

下界に降りると


もう岩風呂が恋しくなってしまった。
写真は湯ノ花温泉『 石湯 』

だいたい千葉にいるときはシャワーだけ、自宅の湯船では物足りなくて入る気も起きない。
木賊にいれば毎日かけ流しの岩風呂に入っていたのがうそのよう。多い日は日に3度も行ってしまう事もある。全国には"いい温泉"が数々あれど木賊の岩風呂は、やはりぴか一ではないだろうか?特に人の少ない平日には上の湯船までもうっすらと青白く濁り、硫黄の匂いが漂ってくる。
この奥会津界隈にも温泉はたくさんあって、それぞれに特徴がありオススメもできる。

先月末に登山や温泉が好きな川崎の菅谷さんと二人、マウンテンバイクで紅葉真っ盛りの唐沢峠を越え、湯ノ花温泉に向かった。湯ノ花には4ヶ所の温泉があるが、そのうちのひとつ石湯は川沿いにあり岩風呂になっていて雰囲気がいい。
だがここは源泉が57℃もあり、誰かが水で薄めて入った後でなければ、普段到底入れないところだが、この日は平日でもあり、まだ午前中であったにもかかわらず、先客がいたのか木賊の岩風呂並のちょうどいい温度だった。紅葉を満喫しながらのロケーションも良い、オススメ!

この夏、温泉好きの菅谷さんから聞いて初めて行った温泉があり、すでに4回も行ってしまった場所がある。ここは絶対オススメで一度掲示板に載せて紹介したが、持ち主が趣味でやっている事だし、秘密にしておきたい所なので、金山町とだけ記しておこう。

今週末もシルクバレーは臨時営業、木賊に行くのが待ち遠しい♪

2006年11月13日

初冠雪と木賊2丁目



早朝わずかに陽が差し、チラリと見えた山々はすでに冬の様相を呈している。

シルクバレーから望む田代山(1971m)や帝釈山(2060m)が今年初めて白くなったのは、今月8日朝の事、その後天候は持ち直したものの、一週間もしないうちに再び冠雪、シルクバレーの積雪も10センチ(12日午後2時頃)に達した。
目覚めの朝から"寒い"って感覚はなかった。しかしながら、時折空が明るくなるものの、パラパラと降る雪は止む事を知らない。道路はまだアスファルトのままである。植松夫妻と遅い朝食を済ませ、「積もる雪じゃあないから、ゆっくり帰るとして、ともかく温泉に入ろうよ!」と、車の窓ガラスに付着した雪を払いのけ、木賊温泉の岩風呂に出発(忍ちゃんは広瀬の湯)。

こんな天候でも3人ほどが温泉を堪能していた。30分余り入っているうちに何人か増え結構混んできたので、最後にうつ伏せになっていざ出ようと思い、ふと顔を上げた時、白いサンダル履きにスラリと伸びた2本の足、黒いミニのワンピースの女が目の前に。背丈のほどは175センチぐらい、ショートヘア。男の脱衣場で脱ぐ様子?? オーッ!

でもなんか変、湯船から上がり横目でチラリと見たら、先に上がった植松っちゃんが固まっている。でもって、そばにいるその人の顔を見てみると白髪、年のころは50代後半ではなかろうか? さらに、どう見ても女性というよりオトコ!ゲイ? オカマのようではないな。
私は体を拭いて衣服を着始めるがどうしても目は行ってしまうというより釘付け、その人はすでに脱ぎ出している。黒っぽいカミソールがあらわになって、ピンクのブラも覗いている。下着もピンクだったと思う。
すべて着終わった私は、全裸になったお方のすぐ横を通り過ぎ、植松っちゃんと共に上り階段に向かった。肝心な部分もしっかりと拝見したが、驚きだけで興味は無いので、このお話はここまで。

橘商店前に着いた頃から雪の粒がやや大きくなってきた。立ち話もほどほどに我が家へ退散、湯上りの後は体はポカポカ、一杯を飲んでまったりし、しばらくして外を見てみると激しく降っている。積雪はすでに10センチ近い、車は2台とも四輪駆動車だがノーマルタイヤ、特に私のは3分山。「こりゃあやばいよ!」ってなわけで、急いで帰り支度を整え、早々に退散する事に決定。

午後2時には帰路につく。これは良い決断だった。案の定、中山峠では数台の車がスタック、ぶつかっている車もあった。さらに青空だろうと踏んでいた塩原までも雪とみぞれ、尾頭トンネル付近では事故も。
雪道にはスタッドレスタイヤは必需品、履き替えを忘れずに!!